1995-03-01 第132回国会 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(村山富市君) 今、伊江議員から力強い激励の言葉をいただきまして、一層身の引き締まる思いで、これだけの厳しい環境の中でいまだに避難生活をされている方もおりますし、その中には寝たきりの方もおられるし、障害者もおられるし、また乳飲み子を抱えたお母様方もおられるといったような実態を考えた場合に、政府の責任というものを私は本当に身の引き締まる思いで拝聴しておったわけであります。
○国務大臣(村山富市君) 今、伊江議員から力強い激励の言葉をいただきまして、一層身の引き締まる思いで、これだけの厳しい環境の中でいまだに避難生活をされている方もおりますし、その中には寝たきりの方もおられるし、障害者もおられるし、また乳飲み子を抱えたお母様方もおられるといったような実態を考えた場合に、政府の責任というものを私は本当に身の引き締まる思いで拝聴しておったわけであります。
○国務大臣(村山富市君) 先ほど伊江議員からも御指摘がありましたように、まさに日本列島というのは火山から地震からもう災害列島だと言われてもいいような地層の上にあるわけです。
伊江議員からよい案も出ました。早急に解決をしていただきたいと私も思います。 そこで、再度ですけれども、長官の御決意のほどをお聞きしたいと思います。
十一月十四日の同僚の伊江議員の質問に対しまして久保発議者は、日本の法人税は表面税率は高いかもしれないがいろいろな特例優遇措置により実質負担税率において非常に低いものであり、〇%への凍結もやむを得ない、こういうふうな趣旨のことをお答えになっていらっしゃると思います。
、伊江議員「それで結構です。」と、こういうことですけれども、それはいかがですか。
この点につきまして、伊江議員がこの委員会におかれまして、自由民主党の過半数割れはこれは消費税のせいではないんだ、このようなことをこの場でおっしゃっておられました。私は、この税制改正というものの地位、これは政治の場面では非常に大きい部分、最も中心的なテーマだろう、このように考えるわけでございますが、発議者の御認識を伺いたいと思います。
それから大鷹議員の趣旨説明に対する御質問、そして本委員会におきます伊江議員の質問の中で、公約違反につきまして触れられているところがございました。 私は、自民党の方々は公約違反でないと言われるようにも感じておりましたんですが、私が感じています公約というものは、実はこれは、選挙の際に候補者が選挙民に対して、私はこういう政策をやるんだ、そう約束することが公約だと考えておりました。
○宮澤弘君 昨日の続きの本論に入る前に、一昨日の我が党の伊江議員の質問に対します久保議員の答弁に関しまして発言をいたしたいと思います。それは、久保議員が伊江議員の質問に対しましてこういうことを言っておいでになります。
しかし、これは伊江議員が御指摘になりましたのとは異なり、物品税そのものを憲法違反などと言っておるのではございません。伊藤君は、政府の物品税の課税思想が奢侈品課税であったものが、いつとはなしに担税力に着目した課税というふうに変わってきたことについて一つの意見を申し上げているのでございまして、課税思想というものはきちっとした議論を尽くして国民の理解と合意の形成を図らなければならないものである。
昨年の三月でございますが、第百八回通常国会で、先輩の伊江議員からこの民営移行につきまして幾つかの御指摘、御質疑がありました。今回の法律改正がそういうことを踏まえて具体化したということについて、政府初め関係当局の御努力を私は多とするものでございます。
○中曽根内閣総理大臣 参議院の本会議で伊江議員から御質問がございまして、そして、天皇もおいでになるからおつきしておいでなさい、そういうお勧めがございましたので、先ほどのようなお答えをしたわけでございます。
○国務大臣(中曽根康弘君) 伊江議員にお答えをいたします。 まず、ベネチア・サミットの問題でございますが、日本国民が戦後営々として御努力していただきまして、日本の国際的地位も上がりました。経済力もつきました。そういうものを背景にいたしまして、日本としてはできるだけ日本の考え方を通すように努力した次第でございます。
昭和二十四年の公社制度以来今日までの国鉄のことにお詳しい伊江議員でございますが、そうした中から財政的に破局的な今日を迎えたわけであります。 私に対しましては労使関係の御質問がありましたが、三十数万の働く労使が本当に現在の状況を認識されて、自分の企業を守る、自分の生活を守る、公共的使命を果たす、こういうことになることが一番大事な問題じゃないかと思っております。
○国務大臣(中曽根康弘君) 伊江議員の御質問にお答えいたします。 まず、国鉄再建に関する基本姿勢いかんという御質問でございます。 国鉄の事業再建を図るためには、経営形態のあり方を含めまして、経営全般にわたって抜本的な検討を行う必要があると考えまして、今回このような改革の委員会を御審議願っておる次第でございます。
それから、次に、交通方法の変更の問題でございますが、先ほど伊江議員もそんなに気安く答弁をされていいんですかというふうな御忠告があったようですけれども、どうでしょうか、事業の執行状況ですね、那覇市と浦添、いまどの程度に執行されているか、報告をとられているか、パーセントを教えてください。
第三は、今次参議院選挙における伊江議員派の大規模な選挙違反の事件であります。 この事件でいままでに逮捕された者二十六名、起訴されて公判に付される者三名、略式処分の者十八名、これらはいずれも国鉄の現職の幹部であります。そのほかに多数の国鉄退職者も連座し、さらに痛ましいことには、自殺した人すら出ているのであります。